活用事例:アップルオートネットワーク

商標活用の成果/副次効果

アップルでは、「オリコン顧客満足度1位」の商標を店頭のチラシやのぼり、公式サイトなど、さまざまなものに活用。その効果は、新規顧客の増加、加盟店の増加など、目に見える形となって表れているという。また、顧客満足度1位であることが従業員の意識の変化に繋がったことが何よりも大きな成果であったという。

目に見える形で現れた「オリコン1位」の効果

顧客満足度ランキングをKPI化して改善に取り組んだことで、初めて車買取を利用したという新規顧客の割合が前年と比較して、2.4%もアップしました。広告出稿量を増やしたわけではないので、新規層の伸びは「オリコン顧客満足度1位」の効果が表れていると感じています。また、買取り店の利用経験があり、アップルの利用が初めてというお客様も3.3%アップしました。

そのほかにも、「オリコン顧客満足度1位」の商標を店頭のチラシやのぼり、地域新聞などに利用して我々の魅力を広くアピールしていますが、その効果も実感しています。その一例として挙げられるのが、「加盟したい」というフランチャイズの申し込みの増加です。我々から積極的に店募集は行っていないのですが、申し込みは増えており、今年に入ってすでに10店舗ほど新規オープンしています。

もう1つ、1位になれたことで、従業員の意識にも大きな影響を与えていると思います。自分は日本で一番顧客満足度の高い車買取チェーンのスタッフであると誇りを持って働くことができますから、それが自然と立ち居振る舞いにも表れてきます。雇用やリクルートなどの面でも、プラスに働いていると感じます。

商標を利用した効果

商標利用、調査データ提供等に関するお問い合わせ

商標利用、調査データ提供等については下記のフォームよりお問い合わせください。